日々ノコト

12 05

Duolingo

317861631_5397658467006055_8105585880525668894_n.jpg

 

昨日からアプリで中国語を勉強しています。

勉強..なんてたいそうなもんでもないのですが、

5月に中国語教室をお休みしてからひとたび行かなく

なるとそんなペースになってしまってダメ女です。

でも4年続けたのでもったいないなぁと思う気持ちは

当然あって、こんな形でも中国語に触れてないよりは

マシかなと思って検索してみたら「Duolingo」と

いうアプリが人気だってことで信じてやっています。

スタートの設定を低めにしたので、今のところは行き

詰まることも無くゲームみたいで楽しい。

飽きずに続けられるように祈っててください。

飽きない、って薬膳を日々取り入れていく中でとても

大事です。

大袈裟な食材を使った時間のかかる本格薬膳料理より

すぐそばにある素材で作る継続可能なメニューこそ

家庭の薬膳だと思っています。

冬に弱るのは「腎」、腎が好むのは「黒」、「鹹味」

海老や牡蠣は特に腎のパワーをアップさせてくれる力強い食材。

簡単だけどこんな基本的な知識はとても大事です。

2月のsuola-aはバレンタイン薬膳。

牡蠣と小松菜の混ぜごはんでしっかり補血、補腎して、アンチエイジングしちゃいましょう!

世界無形文化遺産

 

「中国の伝統製茶技術とその関連習俗」が

世界無形文化遺産に登録されたそうです。

恭喜!!!

中国茶の世界の末の末の末席にいさせてもらう身と

してもとてもうれしいニュースです。

最近では中国茶を愉しむ方が増えていると思います

し、私の拙いお稽古にも参加の希望を寄せて下さる

方がたくさんいらして毎月すごく喜んでいます。

愉しさは波及するのだと思います。

私が楽しそうにお茶の話をするのでみなさん興味を

持ってくださるのだと。

ミクロな微力ではありますが、中国茶の美味しさと

面白さを伝えていくことが出来るよう努力していきたいなと思います。

写真は2018年に安徽省祁門県に行った時のもの。

早く中国の産地に行ける時が来ますように。

 

12 01

師走

師走

 

一昨日は1月のレッスンにご希望を寄せて戴き、

ありがとうございました。

ほぼ満席ですが、ひっそり25日のクラスが空い

おりますので、ご希望があればお知らせください。

焼売包みましょう。 お料理のクラスは現在すべて満席です

そしてついに12月。

数日前までの小春日和はどこへやらで、今日は12月

らしい冷え込み。

ここから本格的に冬らしくなりそうです。

先週レッスンで毎日韮を食べ、今日のお稽古で岩茶を

たくさん飲み、まだあまり寒さを実感していない私

ですが、調子に乗らずに養生しなくては!

先日ここにも書きましたが、お茶なら茶色の濃いもの

紅いもの、黒いものを中心に。

もちろん温かいものを。

アイスなんてご法度です。

体温より低い温度の物は身体に入れない努力を。

温性、熱性、補気、補腎、黒いものをしっかりとって年末年始の忙しさを楽々乗り越えられる

強い身体に整えていきましょう。

自分にも言うて聞かせている感。

とはいえ、とにもかくにも楽しくご機嫌に忙しい時ほど好きなことを大切に。

1月のご予約を承っております/追加開講のお知らせ

 

本日より1月のご予約を承っております。

まだちょこちょこお席空いております。

どうぞよろしくお願いいたします。

●追記●いずれも満席になりました。

22日にsuola-bと中国茶ことはじめ<泡>を追加で

開講いたします。

suola-bの方はまだお席ご用意できますが

中国茶ことはじめは満席になっております。

 

11 28

阿炎

鳳凰単叢

 

昨日は九州場所の千秋楽で阿炎が優勝しました。

ものすごくお相撲ファンというわけではないけど、

おじいちゃんが相撲好き(格闘技全般)だったので

小さい頃はいつも一緒に観ていましたし、なんとなく

場所中は夕方になるとNHKがついてるという家。

モーレツな「スー女」がお友達にいたり、

片男波部屋の女将さんがsuolaに来て下さったりで、

このところ私的相撲熱が上がっています。

片男波部屋の玉鷲関はもちろん応援してますが、

今回優勝した阿炎もご贔屓の一人。

生意気そうな顔してますが、優勝インタビューでは泣いてましたねー

もう悪させんとしっかり頑張るんやでーと私もうるうるでした。

九州場所も終わり、季節は本格的な冬へ。

今週半ばからは本格的な寒さがやってくるようです。

お茶の世界も青いお茶から茶色や紅いお茶の季節へ。

鳳凰単叢は烏龍茶。

烏龍茶は青茶と呼ばれることもあるお茶ですが、鳳凰単叢には青さはあまり感じられず

とにかくフルーティーな魅惑の香りが特徴で、たくさんの香りの型に分類される独特のお茶です。

発酵もしっかりとして焙煎の効いたこういう烏龍茶は身体を温めてくれます。

1月の中国茶ことはじめでは鳳凰単叢の香りの世界を愉しみましょう。

ご予約は明日から承ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

トップへ戻る