もう行かれましたか?
私の周りでもちらほらと行ってきたという方が出てき
ました。
99%の方がよかった!と。
私も当初はまったくと言っていいほど興味なかったの
ですが、今は行きたくてうずうずしています。
まだしばらく行ける見込みが立たないので焦る...
私のことですからおいしそうなものにひかれているの
ですが、やっぱり。
来月中国から帰った頃に行こうと思います。
SNSでフォローしている中国料理屋さんはやっぱり
中国のパビリオンに行ったことを載せている方が多く、
お茶関係の知り合いの方はスリランカに行かれていたり。
インドもそろそろ完成するのかな?
私は今はサウジアラビアのレストランに興味津々。
なんでもいいのでおいしくて珍しいもん食べたい!
このお料理に使う板春雨。
私も最近初めて使った素材です。
食べたことがない方も多いと思います。
日本では珍しい食材。
普通の春雨と同じく緑豆が主原料なのですが、細い春雨とはまったく違った
もちもちの食感がクセになります。
緑豆は夏の薬膳に欠かせない食材でもあるので、是非お楽しみに!
良く晴れて気持ちのいいお天気になってきました。
が、朝が寒い。
一日の中での寒暖の差が7度以上になると疲労感や
不調を感じると言われています。
今日も気温差10度。
そりゃ疲れます。
寝ても寝ても眠い。
お昼寝しても、また眠い。
私もそうです。
今はそんな時と割り切ってのんびりいきましょう。
走りすぎず、余裕をもって。
とても身近で何の気なしに食べているレタス。
実は鎮静効果があり、リラックスや不眠対策にも
役立つと言われています。
特にサンチュはその働きが高いと言われていますね。
今回は普通のレタスですが、パプリカと合わせて
高ぶった気を鎮め、蒸し暑い季節のイライラした気分を
穏やかに鎮めてくれるレシピです。
我が家では大人気ですでにかなりの何度もリピートしております。
昨日から曇天&雨模様。
そろそろ脾の養生本格化。
土用期間はどの季節でも脾を労わる時です。
脾といえば黄色の食べもの。
あとは淡色野菜。
脾胃を労わるためには休ませることも大事な養生。
負担のない柔らかでやさしいものを食べる。
必要であれば抜くことが最良ということも。
今年の夏も猛暑だそうで、まぁみなさん覚悟はしてる
とは思いますが、憂鬱ですよね。
私もです。
しかも早くから暑いのだそうです。
それでも生きていかなくちゃ!なので、薬膳の智慧を
フル稼働していきましょう。
利湿や清熱も夏の養生には欠かせませんが、やっぱり
暑さに耐えられるスタミナを補給することも大事。
スタミナといえば腎精。
6月のsuolaは夏の補腎。
少し違ったアプローチでa,b共に補腎食材しっかり使っていきます。
このスープはキャベツと帆立が主役でいずれも補腎。
するすると身体が受け入れてくれる柔らかくてやさしい味わい。
「しあわせは食べて寝て待て」の司くんが作りそうなお料理です。
6月のメニュー&スケジュールをアップしました。
6月は11日にお花のワークショップもあります。
こちらは残席極わずかですので、今からでもご予約
承ります。
ジメジメの季節を少しでも楽に過ごすための食養生。
しっかりと水さばきが出来る身体を作りましょう。
ご予約は5月2日から承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。