予報通りぐんぐん寒くなろうとしてますね。
風の音が余計に寒さを感じさせてやがります。
明日、明後日はお正月くらいの寒さになるらしいので
くれぐれもご自愛ください。
我が家にはごはんを食べに来る猫が、たまに来る子を
合わせるとなんと10匹おります。
そのうち4匹は初めての冬。
もう大きくなってるので寒さで死んでしまうという
心配はそんなには無いのですが、家の中にいるわけ
ではないので、やっぱり気がかりです。
ごはんのある縁側でみんなで猫だんごになって寝て
くれたらいいのですが、どうやらそれは嫌みたいで、
帰って行ってしまいます。
寝るのにもっと快適な場所があるのだと信じるしか
なくて、どうにも無力。
せめてごはんだけでもせっせとご用意いたします
ですよ。
私たちの食養生もしっかりと「補」の季節に。
補気、補腎、補血、滋陰。
気血水をバランスよく補って身体の中を充実させましょう。
とはいえ、要らないものはしっかりと出したい、特にお正月に溜めたものを。
このごはんの出す力は抜群でした。
suola-bの献立には雲呑(粉モン)があるので、このレシピで不要なものを引き算しましょう。
早いものでもう11月もあと2日。
師走がやってきます。
今年は私史上5本の指に入る濃い年になりました。
年が明けた時には予想だにしなかった一年でした。
だってまだがんも生きてたんですもんねー
2月にがんもを見送り、5月には7年ぶりの中国、6月
からは怒涛の万博通い、
10月にまた中国、先日の不調による人生初胃カメラと
CT。
結果はまだなので、さらに不の人生初的なことが
起こらねばよいと祈るばかりです。
確か今年のテーマも「余白」だったような気がするの
ですが、気のせいでしょうか。
来年はsuola20周年イヤー。
もう少し地に足付けた生き方ができればいいなと思い
ます。
まずは中国との関係が修復され来年も中国に渡れる
ことを期待しています。
1月は先日の大連旅で出会ったお茶たちが主役の中国茶ことはじめ。
春節にgenkanサロンをやりたかったのですが、スケジュール的に無理なので
レッスンで登場です。
大連はお茶産地ではないので、お茶城で買ったお茶ですが、どれも珍しく美味しいお茶ばかりですので
どうぞお楽しみに!
淹れるのも、作るのも無しなので、お気軽にご参加ください。
ぽかぽかの秋晴れの土曜日。
タイガースの優勝パレードのために晴れましたね。
見にいかれた方も寒く無く楽しまれたのじゃない
でしょうか。
suolaの生徒さんも行かれた方がいらっしゃるので、
ご機嫌に過ごされたことと思います。
さて、来年1月のメニュー&スケジュールをアップ
しました。
どうぞご覧ください。
実はわたくしこの1週間で色々と厄介なことが身に降りかかりまして...
ひとつは前から言い渡されていた歯の大掛かりな治療の日程が決まったこと、
これはまぁいつか決まることだからいいとして。
もうひとつは火曜日の就寝中になんとなくお腹に張痛を感じて、
起きてもまだ痛い、便秘してないのにお腹パンパン、
ドラッグストアで買える漢方薬と薬膳とお灸でなんとかなるかと思ったのですが、
翌日もまだ痛い。
病院に行かない私ですが、白黒はっきりしないのもめちゃくちゃ苦手なので
近くのクリニックに行きましたらば、触診ではお腹も柔らかいし、特に...
でもはっきりさせるために検査しておきますか?と言われ、
なんと人生初の胃カメラ&CT検査をすることに。
胃カメラの結果が12月9日なので、大事をとって
1月のご予約スタートは12月10日にさせていただきます。
もしねぇ、入院とかなったらねぇ、ややこしいですからねぇ。
それと前述の歯の件で1月最終週が働けなくなってしまったので、
2月7日、8日にもsuola-bのクラスを組んでおります。
濃いぃ2025年の終わりに災難に見舞われておりますが、現時点ではいたって
普通に過ごしております。
それにしても人間の病院って答え出るの遅すぎませんか?
動物病院ならもう何もかも明らかになってるはず。
いやまぁ万博、中国、帰国後のごちそう続き、それと胡椒餅3日連続で食べた
という飲食不摂生がもたらした結果だと思うので、自己責任です。
脂&油の処理能力が落ちてるということだと肝に免じて節制します。
今年は忘年会無しやな。
ご予約スタートまでまだまだありますので、また追々アナウンスしてまいります!
乾物というか、干されたもの全般に好きです。
ナッツやドライフルーツ、きのこ、魚の干物。
中国や台湾に行くと乾物の豊富さにときめきまくり
ます。
今回は特に大量に買ってきたので、毎日のお茶時間に
うはうは食べています。
干しえびと貝柱も買ってきたので、すぐ使いたくて、
考えていたレシピとは違うレシピで作ったのがこの
スープ。
とてもとてもやさしくて弱った胃腸が喜ぶ味になり
ました。
先日、薬膳の先輩から「大根」の偉大さのお話を聞き
まして、大根食べねば!と思っていたところ、中国で
大根登場率の高さに、「やっぱりこの国は薬食同源の
国や!」と嬉しくなって、旅の食卓で、その先輩から
うかがった話を自慢げに話してしまいました。
冬の野菜なのに、冷えるからと敬遠しがちですが、
工夫しておいしい旬の季節にしっかり食べましょう。