日々ノコト

8月のメニュ&スケジュールをアップしました。

 

6月からこの暑さ。

若干怖気づいた感のあるスケジュールになっていて

恐縮ですが、どうぞご覧ください。

決して万博に行くためにいっぱい休んだれーと思って

いるわけではありません。

悪しからず。

恐ろしく暑いのかもしれませんが、バスを使ってくだ

さると桃谷から歩くよりは随分楽ですので、停留所や

乗り場など遠慮なくお問い合わせください。

ご予約は7月2日から承ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

06 16

一歩手前

一歩手前

 

まだ6月の真ん中だというのにもう一歩で猛暑日。

今日の大阪市内の最高気温は34度だったそうです。

木曜日辺りにはついに猛暑日がやってきそうです。

何をどうしたって暑いことには変わりはありませんが

こういう時程湯船に浸かることは怠らずに。

これを書いている私の部屋は西向きで、今も西日に

向かっているのですが(もちろんカーテンは閉めて

います)何もかも嫌になってきます。

で、今日のお茶は緑茶にしました。

一気に涼しく...とは言い難いですが、それまでの蒸し

暑い不快感が消えてすっきりとしました。

緑茶の清熱効果は抜群です。

中医学の扉を叩いて15年ほど経ちますが、感じている

不快感や不調にびちっと合うものを摂れた時の達成感

はまだまだ初々しくて、逆にまだまだやなぁと。

いつでもびしばしに合わないとね。

なおかつ、一歩手前でそれを摂れたらなお良し!

そしてまだまだハーブやスパイスには薬効をはっきりと知らないものもたくさんあります。

先日もオレガノの薬効をやっと知りました。

夏必須の薬効。

8月のスープにも使います。

そしてこちらも夏に欠かせない白扁豆。

イタリアの風が吹くようなスープですが、しっかり薬膳。 

06 12

入梅

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現実にも梅雨入りしました。

それに乗っかって私の万博三日目もまた大雨。

しーかーし、週明けからはがっつり気温が上がる予報

です。

暑熱順化が出来ていないことで熱中症のリスクが高く

なるので、汗をかく準備しておかねばいけませんね。

でもそんなすぐに何か運動して..なんて無理なので、

お風呂。

入浴前にお水一杯飲んで入ると発汗しやすいです。

しっかり湯船につかって暑さに備えましょう。

そろそろクーラーのお世話になることも多くなって

きます。

身体の表面の暑さだけを気にしていると、お腹は冷え

冷えってことも多くなる時期。

とはいえ、温性のものばかり食べなくてもよいですが

逆に寒冷性ばかりにならないように。

ししとうは唐辛子なのでもちろん温性。

でも夏が旬ですし、帰経は心。

心を助ける活血の働きをもちます。

8月はsuola-aも河図薬膳の考え方を受け継いだ食材選びをしています。

甘唐辛子とアンチョビで作る夏のイタリアンっぽい薬膳です。 

06 07

ハマる

ハマる

 

幼少期はぼんやりした子供でしたが、いつごろからか

ハマりやすくなり。

完全なるオタク体質です。

なので中医学にもハマったわけで。

最初はなんだったか...?と思い返してみたら、キティ

ちゃんだったかな。

今は色んな色のキティちゃんがいますが、デビュー

した頃は赤青白のいわゆるトリコロールカラー。

生まれはイギリスだけど、トリコロール。

まぁイギリスの国旗も赤青白ですね。

そうです、ミャクミャクと同じ色合い。

元々トリコロールカラーが好きなので、万博の

キャラクターがミャクミャクに決まった時から私は

「えぇやん」って思ってました。

みんな気持ち悪い言うてたけどね。

で、今わたくし絶賛ハマり中なのが万博。

毎日でも行きたい、楽しい。

これからどんどん暑くなるので過酷になってきますし、来週の予定日はまたもや雨。

体調調えていかねばなりません。

suolaの薬膳が役に立てくれるはず!

先月のアラブ豆薬膳で改めて豆の威力を思い知ったわたくし。

8月も豆メニューひとつ作ります。

こちらも韓国の定番ピンデット。

緑豆で作るチヂミのようなものです。 

06 06

芒種

芒種

 

昨日から節気は芒種に入りました。

じめっとした季節が始まります。

先日は7月のクラスへのご予約を戴きありがとう

ございました。

お礼が非常に遅くなってしまいました、すみません。

その間に万博へ二日続けて行っておりまして...

適当には疲れましたが、楽しさが上回ったようで

疲労感は残っていません。

今のところ。

楽しいって思うことはとても大事だなぁと思います。

逆に辛い、悲しい、怒りなどネガティブな感情が生ま

れると滞りを生みます。

夏に調子を崩しやすくなる「心」はそんな負の感情

から生まれる熱によっても不調を生じます。

心は火のグループなので、ただでさえ燃えている。

そこに嫌な熱が加わると心の火は過剰に燃え盛って

身も心も焼き尽くされていきます。

心が好む苦い味は熱を冷ます力も持ちます。

韓国の夏の定番に百合根を加えて作る河図薬膳的コンクッス。 

私もしっかり食べて2025expo yearを乗り切りたいと思ってます。

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