日々ノコト

01 10

白湯

白湯

 

ついに明日からレッスンがスタート。

ながーい冬休みだったのでレッスン脳がボケまくり

だと思います。

年内はほとんど気が休まらずだったので、特に新年

一回目のがんもの通院で体重が増えた!って喜んだ

辺りからしっかりとお休みモードに入れたので、この

1週間は緩みまくってしまいました。

明日はじたばたしそうで不安で緊張してますが、

久しぶりにsuolaっ子のみなさんとお会いできるのは

楽しみでいずれにせよ今夜は寝不足になりそうです。

 

前述のようにがんもの調子がしばらく安定していて、

ありがたい。

元旦には落ち着きなく、脱走したそうな雰囲気も

あって、膀胱炎の時にもそんな風になるので、病院が

お休みになるやいなやこれか...と頭を抱えていたの

ですが、これはおそらく地震の影響だったと。

SNSでフォローさせてもらってる方の猫ちゃんでも膀胱炎になったという記事を

いくつか読みました。

人間もそうですが、下半身が冷えると腎が弱り、表裏関係の膀胱にも不具合が出ます。

寒くなると水を飲む量が減ってしまう猫ちゃんも多いようでお白湯を飲んでもらうために

マグカップウォーマーを使っている飼い主さんも多くて。

自分は体温より低い温度の物を身体に入れないように心がけているくせに、

がんものことはほったらかしやったなぁと反省して、我が家も導入。

まだ進んで飲んでくれてる風ではないのですが、温いお水やでーって

持っていくと喜んで飲んでくれてる感じで、そのあとの寝つきが違う!

おなかの辺りが温もってほっこりするんでしょうね。

春は気温が安定しなくて身体が冷えやすいと言いますし、どうしても季節的に肝が

調子を崩して精神的にも落ち着かないとき。

温かいスープに滋陰養血、安神の働きを持つ牡蠣を入れて、春のスープを作りましょう。 

季節が進めば浅蜊で作ることも出来るので春先からしばらく楽しんでもらえるレシピです。 

キャンセル出ました。

 

1月16日 pippuri

1月27日 中国茶ことはじめ<泡>

それぞれ1席お席が空きました。

ご予約お待ちしております。

ご予約ありがとうございました。

 

昨日は2月のレッスンへのご予約をありがとう

ございました。

お料理のクラスは現時点ですべて満席ですが、

キャンセルが出ることも多々ありますので、

よろしければキャンセル待ちのご希望を是非

お寄せください。

sokeriは1日、18日に1席ずつ空きがありますので、

こちらもよろしければ是非。

1月のクラスが2月に食い込んだ影響で、2月が3月に

食い込んでしまったので、予定を覆さねばいけない

感じになり、まだ未定の部分がありますが

3月はpippuriで河図薬膳の肝の陽、

suola-aは韓国料理、中国茶ことはじめもあります。

春うららかな3月ですが、相変わらず地味で滋味な薬膳で春の不調をやっつけましょう。

2月のご予約を承っております●追加開講のお知らせ

 

本日より2月のご予約を承っております。

pippuri大人気で3月2日、3日に追加します。

 満席になりました。

 

suola-a、sokeriもほぼ満席になってますが、

suola-a 11日

sokeri 1日、18日

それぞれ1席ずつ空きがあります。

ご予定合いましたら、是非お越しくださいませ。

よろしくお願いいたします。

 

01 05

小寒

小寒

 

明日は寒の入り。

今から一年で一番寒い時期ですよーという時ですが、

今日もすっきりと晴れてかなり過ごしやすいお天気。

成人の日は少し冷え込みそうですが、小寒とは思え

ない温かな日々。

今回の被災地は寒い地域なので被災された方たちの

寒さを思って胸が苦しくなりますが、少しでも

お天気が味方してくれたらいいのにと祈るばかりです。

道路が寸断されているせいで物流がままならないよう

なので、救援物資もまだ送ると迷惑という状況で

出来ることは募金だけという歯がゆい状況ですが、

昨日友達から教えてもらってふるさと納税での募金を

しました。

どこに募金すれば確実に被災地に届くのだろうと

悩んでらっしゃる方は一つの選択肢として検討して

みてください。

令和6年1月能登半島地震災害緊急支援寄付

 

新年も5日まで来て、昨日、今日あたりが仕事はじめという方がほとんどでしょうか。

私も明日のご予約の処理が本格的なお仕事のスタートです。

長い長いお休み、ゆっくりだらだらするつもりが年末のがんもさんの通院で

なんだか休めたのかどうなのかという感じですが、まぁぐうたらになりすぎずで

よかったかもしれません。

中医学は腹八分目の医学。

働きすぎも、休みすぎもダメ。

とにかくほどほどを良しとします。

もちろん食べすぎも、食べなさすぎもダメ。

しかしこのおこわは食べすぎてしまうおいしさ。

糯米だけではないので、結構軽くするする食べれてしまいます。

腎が喜ぶものをたっぷり詰め込んで補腎陰の薬膳として役割をばっちり果たしてくれます。

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