●満席になりました●
非常に急ですが...
8月28日 10:30からの中国茶ことはじめのクラスに
1つお席が空きました。
いつもと少し違ったお茶の楽しみ方、製法による
味わいの違いを楽しんでもらいます。
素食のお昼ごはん付です。
ご都合あいましたら、是非お越しくださいませ!
遅くなりましたが、10月のメニュー、スケジュールを
アップしました。
どうぞご覧ください。
このひどい暑さの中で考えたメニューは
「些か夏っぽい?」と思ったりもしますが、天気予報
では11月まで暑いとか気の狂った情報が流れてくる
ので「まぁあってるんちゃうの」とか思いながら。
それでもその頃には、汗だくでお料理しなくてはいけ
ないほどの暑さが続いているはずが無いのできっと
みなさんお料理を楽しんでくださると思う、願う。
10月は河図薬膳もsuola-aもしっかりと肺の働きを
高めていくメニュー。
暑い暑い夏の後は気陰が消耗しスカスカになるので、
しっかりと補いましょう。
そして中国茶ことはじめではぐるぐると身体の中の
巡りをよくしてくれる花茶。
暑さでお休みされていたみなさんも是非お越しくださいませね。
ご予約は9月3日から承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
3月の裏suola、シナモンロールが空前の大人気で
お席適わなかったみなさまから「次はいつですか?」と
たくさんお問い合わせいただいていたので、
10月にリバイバルで開講いたします。
完全なるノー薬膳ですが、よろしければ是非。
秋のFIKAを楽しみましょう。
ぐねったその後。
もう違和感もほぼゼロ。
よかったです。
前回は鯖が効いたのかもということ書きました。
これが効いたのかもその2は玫瑰花。
中医学ではお花の生薬は大体が滞りを取り除く働きを持つと
考えます。
玫瑰花、茉莉花、桂花(金木犀)、菊には理気や活血の
働きはないもののある意味流す力はあります。
煎じたり、煮たり焼いたりしなくていいのでとても使い
やすいし、救急の時にもすぐに役立つ生薬。
しかも苦かったり、渋かったりしない。
私もよくお世話になります。
PMSには茉莉花がよく効きましたし、どんくさい私は
しょっちゅうどこかにぶつけたり、打ったりする。
今回もそうです。
そんな時には理気活血の玫瑰花。
初めて手にした薬膳事典には捻挫、打身に効くと書かれていて、
「えー外傷にも効くん??ほんまー?」と疑っていましたが、これが効くんですよね。
10月の中国茶ことはじめではそんな働き者のお花のエキスを吸ったお茶のいろいろが主役です。
緑茶、紅茶、産地とお花の種類が違う黒茶を2種類。
どれもかなり珍しいお茶。
どうぞお楽しみに。
お茶請けは緑茶のムラング。
軽やかな焼き菓子と香り豊かなお茶たちのペアリングを愉しみましょう。
ものすごい大阪弁らしい言葉だと思います、ぐねる。
一昨日久しぶりに足をぐねりました。
事の顛末は置いといて...
直後は痛かったけど歩いたりできたのに、数時間後の
方が歩くのに違和感があったり、力をかけると痛かっ
たので、これは捻挫やな..という実感があったので、
翌朝一番の仕事は整形外科行きと諦めてました。
それが!
昨日の朝起きて、恐る恐る足を降ろしてみたらほぼ
普通に歩けるし、力かけてもほとんど痛み無し。
好(hao)
ってことで病院嫌い、病院行き免れました。
ぐねった日の晩ごはんがこの写真、鯖。
10月の河図薬膳の主菜のメニュー。
鯖には補肺の働きがあるので採用したのですが、今回私に効いたのは活血の働き。
食養生ばんざい。
でも、河図薬膳では肺に元気つけてもらうです。
ぐねった話は2に続きます。