今日は天神祭りの本宮。
今年は四年ぶりに花火も復活で大いに盛り上がる
でしょうね。
私はイトウヤエ作陶展に行って、混雑に巻き込まれ
ないようにそそくさと帰ってくる予定です。
若い頃は結構な祭好きで、愛染さんに始まり住吉さん
までお祭り巡りしてましたが、こんなに暑いと無理。
昨日は宵宮で、お手打ちの方々がいらっしゃるとの
ことで、suolaの生徒さんの北新地竹膳の女将に
おめでたいお席にお招きいただきました。
この頃は元気には過ごしてますが、がんもの心配で
心落ち着かない日々を過ごしているので、おかげで
邪が落ちたようなすっきりした心持ちになれました。
「楽しい」って感じることは何よりの心の薬ですね。
天神祭と言えば鱧。
昨日はたくさん鱧を戴いて大満足。
写真は昨日いただいたもので、suolaのメニューとしていつか出てくるわけでは
ないので是非竹膳さんへお食事に出かけてくださいね。
とはいえ鱧はこの時期の養生食。
長い魚はスタミナを与えてくれます。
そして寒性で身体の熱を冷ましてくれる効果やむくみ解消の働きもしっかりと持っているので、
暑い暑い今年の夏には是非ともしっかり食べたい海の恵み。
遅くなりましたが、9月のお知らせです。
こちらでも紹介していたように、河図新中医の考えを
suolaの薬膳にのっけたスペシャルな河図薬膳の
クラスが始まります。
まずは秋に調子を崩しやすくなる肺のお話から。
シンプルな考え方なので、するっと腑に落としてもら
えると思います。
作るお料理は今までのsuolaのお料理と全く違わず、
簡単でおいしくそして何より身体が喜んでくれる
レシピです。
河図新中医って何?と思う方も騙されたと思って是非
お越しください。
騙しませんから。
ご予約は8月3日より承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
大きく暑いと書いて大暑。
今週は35度超えの日の大きく暑い日が続きそうです。
褌閉めなおして挑まねばならない感じです。
夏場所も今日が千秋楽。
さて誰が賜杯を手にするのか。
がんもさんの心配に明け暮れて、9月のお知らせが
まだですし、試作が足踏みになっております。
なんとかギア上げます!
がんもの食欲はまばらですが、飼い主は結構元気で
しっかり食べれています。
それでも脂っこすぎるものは欲さないし(揚げ物は別で食べれる)
野菜山盛りの食生活です。
アジア人の身体に一番負担の無いお肉は鶏肉だと言われます。
中国や台湾でも滋養に鶏のスープを食べますし、韓国で夏バテ予防に参鶏湯が
食べられることからもよくわかります。
日本のソウルだしはやはり鰹と昆布ですが。
暑さでコテンパンにやられた身体を癒すにも鶏は効果的ですし、
クーラーでいためつけられた胃腸を温めて補修するにも鶏。
苦味で胃の調子を整えてくれるピーマンとあわせて、ごはん泥棒なレシピです。
一昨日の夜の雷雨で梅雨が明けました。
もう十分夏ですが、さらに勢いが増すのでしょうか。
とにかく水分補給して、睡眠とって、おいしいもの
食べて、ご機嫌になること見つけて乗り切りましょ!
テレビでは注意喚起もあるのでしょうけど、十年に
一度の云々ばっかり言うてますけど、えーー⤵って
なりテンション下がるわ、嫌やなぁと思って気の巡り
悪なるわの方が悪じゃなかろうかと。
私も暑いのは苦手ですし、爽やかな秋風が吹く頃を
ひたすら待ち望んではいますけどね。
9月の終わりにはこんなほっこりメニューもうれしく
なるはず。
めちゃくちゃ暑い今でもおいしいかったですけど。
がんもどき、ひろうす、ひりょうず、色んな呼び名が
ありますが、我が家はひろうすです。
由来はなんとカステラと同じくポルトガル語。
フィリョスという小麦粉のお菓子が語源だそう。
今回のメニュー名は我が家の愛猫の名を冠してがんもどきです。
お豆腐を水切りして、つぶして...というと若干面倒くさそうですが、
揚げたてをいただける醍醐味は手作りならでは!
是非覚えてくださいね。
人の振り見て我が振り直せという言葉は、中国の
「詩経」の中にある言葉、
「他山の石以て玉を攻むべし」からきていると
されています。
私は誰かによって嫌な思いをさせられた時、
「人の振り見て我が振り直せ」と唱え、これも自分の
成長の糧と思って怒りを鎮めるようにしています。
若い時は仕返ししてましたけど(笑)
先日、久々にそんな思いをすることがあり、その時
痛感したのは思いやりの心って何より尊いよなぁと。
思いやりにかける言動をされたので、そう思ったわけ
ですが、さて自分自身はどうだろうか?愛をもって
生きられているのか?
学生時代を過ごした大阪女学院、平安女学院では、
「最も大いなるものは愛である」という聖句を大事に
する学校だったので自ずと周りの人に愛を届けることの出来る人に育ったような気がします。
「思慮深い乙女」にはなれていませんが...
そんな気持ちが薄れている時に、痛い目に遭って再び自分に叩き込む機会を
与えてもらったと前向きに受け止めて仕返しはせずに過ごしています。
中医学では、仕返しではありませんが、相剋という関係が五臓同士の間で存在します。
「剋」という漢字の通り、やっつける関係と言うか、上司と部下の関係のような。
上下関係ではあるけれど、お互いに支えあう関係。
肺が剋するのは肝、肺を剋するのは心。
「河図薬膳」のクラスではそんな関係についてもお話ししようと思います。
ちょっと難しいかもしれませんが、作るお料理はいつものように簡単でとびきり美味しい。
そしてしっかり効く薬膳です。
秋から冬にかけて毎日のように出番がやってくるかもしれないごはんです。