レッスンできるかなぁ...
これからどうなっていくのかなぁ...
実習が出来なくても、やりたいと思っていますが、
どうでしょう、この増加傾向。
9月は1つのメニューのみにするつもりです。
(1品というわけではなく、1種類のクラスということです)
夏の暑さで疲れた身体を癒し、
溜めこんだ夏の負の遺産をしっかりと追い出していく薬膳。
そろそろ梅雨も明けようという感じ。
予報通りなら酷暑がやってくるらしいので、
9月にお会いできるまでは、去年のレシピを引っ張り出して
なんとか凌いでいてくださいね。
おなかの冷えと相談しつつ、
トマト、瓜類、豆腐、とうもろこし、葡萄、パイナップル
この辺りがオススメです。
中国茶を淹れる時、姿勢を整えることをとても大事に思っています。
上半身ではなく、丹田に気を下げて、どっしりと腰を据える感じ。
美しいお手前まではまだまだほど遠いのですが、
そんな風に意識してお茶を淹れています。
毎日の生活の中でも肩の力を抜いて、
丹田に気を入れて姿勢を正すと、立っている時も
座っている時も楽になりますよ。
深呼吸をして、吸い込んだ息を下に下げて納気。
身体の中に気を作り出すためには呼吸の気もとても大事です。
大暑。
今仕入れから帰ってきましたが、ギラっと暑い。
土用にも入ったので、梅干してもいいなぁという
感じですが、夕方から雨だとか...
さぁ夏本番、暑いでーという節気。
夏には赤いもの、苦いものを食べましょうというのが薬膳の教え。
トマト、パプリカ、ハイビスカス。
ゴーヤ、緑茶、ターメリック。
夏に弱りやすい「心」が喜ぶ赤と苦。
簡単に摂れるもので日々重ねて摂ってみてください。
汗をかくことで血液の中の水分が減ってドロドロ血に。
そうなると血液を循環させるお仕事を担当する「心」はとても疲れて働きに支障が出ます。
ハイビスカスのお茶に少しレモンをしぼって、蜂蜜で甘みをつければ疲労回復効果がアップ。
簡単な夏の薬膳です。
本日よりgenkanサロンのご予約を
承っております。
残席数は少なくなっておりますが
まだお席がご用意できる回はたくさんありますので
スケジュールのページをご参照ください。
よろしくお願いいたします。
雲呑という食べ物が大好きです。
水餃子より好きかも?
パソコンやスマホで「わんたん」と入力すると
雲呑と出てくると思います。
これは広東の方で使われる言葉で、
台湾では扁食、中国語では餛飩と書きます。
饂飩と似てますが、ちょっと違う。
でもうどんのルーツはわんたんなのだとか...
立秋のgenkanサロンでお出しするのは、
暑さで胃腸が疲れてきた頃にぴったりの
やさしーい味わいの雲呑。
わたくしかなり気に入っております。
桃のパフェが気になる!と言ってくださる方が
多いのですが、雲呑もぜひお楽しみに。
立秋、処暑、重陽のgenkanサロンのご予約は明日から承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。