日々ノコト

11 19

夏日!

牡蠣グラタン

 

11月も後半に差し掛かろうかというのに、

最高気温が27度とか...

週末には20度を割り、来週にはそれらしく寒くなり

そうなので、体調崩さないようにご自愛くださいね。

中国茶を飲む機会がぐっと増え、

今週はナマステ薬膳でしっかりスパイスを摂り、

この異常な暑さにそぐわない温活生活をしています。

温めれば温めるほど良いというわけではなく、

熱くなる=乾燥につながることも多いので、

気をつけましょう。

「これを摂ると身体がどう変化したかな?」

っていうところに敏感になっておけば、やりすぎを

防ぐことが出来ます。

いい変化も悪い変化も見逃さず、今の自分に合うもの合わないものを選別していきましょう。

「今の」というところが大事です。

今日は必要なくても、来週の自分には必要かもしれません。

いつも自分に興味を持って、あぁだこうだ観察してみてくださいね。

寒い季節になると牡蠣食べてねーとみなさんにうるさくお伝えしていますが、

これも過ぎれば毒になる可能性があります。

アレルギー性の強い食材は過度に摂る事で今は大丈夫でもアレルギーを

引き起こす原因になりかねません。

少しずつ、適当な間を開けながらコンスタントに摂る。

毎日でも食べたくなってしまうようなさっぱりグラタンですが、

冬の食卓にほどほどに登板させてください。

 

11 17

天赦日

塩豚と...ごはん

 

天赦日だからか、そんなことはまったく関係のない

彼女の感覚なのか、がんも(猫)が家出。

三年ぶり?かな。

かな?とかのんきなことを書いていられるのは

頼りになる助っ人と今はご縁が繋がっているから。

アニマルコミュニケーターの赤ツナギさんに早速

相談してお話してもらったところ、思いもよらぬ

理由での家出でした。

ここに書くのも何なので、聞きたい方は教室で...

動物のもつ感覚は私たちには計り知れないものが

あるのだと感じた天赦日でした。

しかし、はやく帰ってきて欲しい。

また顔がガサガサになる。

さて、早すぎるかなと思いながら、今日から1月の

スケジュールをお配りしています。

ご予約は12月初旬の予定です。

また塩豚かー?と思われるかもしれませんが、

全回とはまた違う雰囲気のおいしいレシピが出来たので、お許しを。

メインのお料理がしっかり味なのであっさりとお口直しのようなごはんに。

蕪をごはんに?と作った本人も?だらけで作ってみたらばなかなかおいしいのが出来ましたよ。

蕪も冬には欠かせない食材。

和えもの以外の使い方も覚えてもらいたいのです。

 

 

 

 

11 15

次は春節

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今日で立冬のgenkanサロンはお終い。

(12月に追加で2回ありますが一応終わり)

お天気に恵まれて、ヒーターの出番はなく

心地よく過ごしていただけたと思います。

お天気もそうですが、中国紅茶の温め力が素晴らしく

毎日飲んでいた私はほんとにおなかがぽかぽかして

えぇ塩梅でした。

インドやスリランカの紅茶を飲んだ時とは違う身体の変化。

水温によって抽出液に含まれる成分が変わるので、

そこからその違いが生まれるのだと思います。

理論的に説明できる知識が無いので、ここに書くのは控えますが、

お茶おもしろいなぁ..としみじみしています。

次回のgenkanサロンのオープンは2月の春節の頃を予定しています。

世の中がどうなっているかは神のみぞ知るですが、またぜひ心を緩めにいらしてくださいね。

12月のご予約を承っております&日程追加のお知らせ

 

本日より12月のご予約を承っております。

 

お料理は全クラス満席になってしまいました。

時節柄キャンセルが出ることも予測されるので、

よろしければキャンセル待ちのお申込みを戴ければ

幸いです。

 

21日の午後にsokeri-bの設定を入れるのを忘れて

おりまして、そこがまだ空いております。

あと、12日のsokeri-aをsokeribに変更しまして、

あと1席空いております。

12日は満席になりました。

クランブル

 

第三波が来てますね。

12月のレッスンの定員は4名に変更致します。

一つのメニューでたくさんクラスを設定したので、

なんとか収まるでしょう。

コロナを恐れる気持ちはしっかり持ちつつ、

コロナに負けない気持ちでお休みはせずに、

と思っています。

なんとか早くワクチンが提供されるように祈るばかりですね。

明日の夜中0時からご予約は承ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

私はクランブルというお菓子がとても好きで、

クランブルがのっかったタルトやマフィンに

心惹かれること多々。

今回は林檎にほとんど手を加えず、バターを

使わないのでかなりあっさりと食後でもペロリと

いけてしまうレシピに。

街がきらめく美しい季節ですが、今年はお家時間を楽しんでみましょうか。

 

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