週が明けたら、春が一気に近づいてきた感。
天気予報が当たっていれば、ここから一気に季節が
進みそうですね。
早くタートルネックとサヨナラしたい。
まだ近い知り合いは海外に出かけていませんが
(観光で)、もうそろそろ海外旅行の準備に入って
いるという方の声も聞こえてきて、うらやましい
やら、そわそわするやら。
今年中にはどこかに行けるといいなぁ...
行けないからか、この3年のsuolaレシピは中国、
台湾よりのものが多かったような気がします。
そして、洋もんよりそちらの方が人気が高い。
4月はどうでしょうか。
写真の牛肉の豆鼓炒めはほんとに飯泥棒なおかずで、いいのか悪いのかすっごくごはんが進みます。
お弁当のおかずにもぴったりなので、ゴールデンウィークにお弁当持ってお出かけされるのにも
是非連れて行ってもらいたいレシピです。
●追記●
4月20日に
suola-b、sokeriを設定しておりましたが、
都合により27日に変更いたします。
ご予定くださっていた方にはご迷惑おかけして、
大変申し訳ございません。
二月は逃げる。
もう残すところ1週間ほどしかないのですね、焦る。
春爛漫の4月のメニュー、スケジュールをアップしま
したので、どうぞご覧くださいませ。
繰り返しになりますが、中旬の週末は新中医学講座
受講のためお休みいたします。
ご了承ください。
9日の午後⇒中国茶ことはじめ
30日⇒suola-b、sokeri
以上のように追加開講も出来ますので、
ご希望があればお知らせください。
多数決やあまりにも希望数が少ないと開講できない
こともありますのでもろもろご相談の上、という
ことになります。
いつもsuola-a,b、どちらのレッスンに人気が集まる
かが見通せず、しかもだいたいはずれるので、
みなさんに頼るスケジュール組になってしまうのでした。
ご予約は3月1日から承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
中国茶ことはじめがスタートして一周年の4月。
想像以上にたくさんの方にご参加いただいて盛り上がりを見せております。
盛り上がっているので、なんとなく今から入りにくいなぁ..と思われている方も多い感じなので、
去年の4月と同じくほんとにことはじめ的な内容でお届けします。
道具の使い方や名前、蓋碗の持ちかたなど細かな所作をお伝えしますので、
生まれて初めて中国茶に触れるという方もまったく心配ありません。
是非お越しくださいませ。
4月は実践もありませんので、人前で淹れるの恥ずかしい...という方にもとてもおすすめです。
先日来思うように動いてくれないパソコンとの戦いの
日々が続いていて、ほんとは先週末、電脳に強い友に
付き合ってもらって電気屋さんに行くはずだったの
ですが、ちょっとわたくしスタミナ切れでして、
キャンセルしてしまったのです。
薬膳の先生とは言え、もともと弱めなのとお年頃で色々
出てきます。
ただ、それを感じる力が中医学を勉強したおかげで
高まっているのは確か。
みなさんにも是非そのパワーを高めてもらいたい。
しっかりお伝えできるようにますます頑張ります!
で、電脳。
さっきからWordもOutlookも動くように...
どないなっとんねん。
この調子でお願いしたいところです。
そんなわけで、すおら通信も無事送ることが出来ました。
届いていない方はお手数ですが、ご一報ください。
来週には3月が始まります。
この写真に使っている器は友人のイトウヤエの作品ですが、彼女の個展が3月8日から始まります。
またお知らせしますね。
日曜日まではまだ寒さが続くようです。
スープがうれしい。
4月の韓薬膳はちょっとピリ辛程度の辛さです。
春はあまり辛い物を食べないほうがいい季節なので、控えめに。
このスープもほんの少しピリッとするだけで和らな旨味がおいしさの決め手です。
文字通り雨の一日でした。
雨の中頑張ってきてくださったみなさんは、
頑張って胡椒餅を作り、きゃっきゃと楽しんでくだ
さって今日も良い日になりました。
お供の薬膳スープも大好評で、薬膳の先生としては
うれしい限り。
こういうとっても簡単で(時間はかかるけど)、
なんやったら毎日でも食べられるレシピこそ薬膳
なんですよね。
4月のsuola-bの春餅パーティで登場する面々も
そんなレシピ。
とっても簡単に作れるので5品作っちゃいます。
お弁当にもぴったりのものばかりです。
写真はアスパラなのですが、時期がちょっと早いかなぁと思っていて、
いんげんにしようかと思っています。
季節の進みが早ければアスパラで。
むくみの季節がやってくる前に身体の中の水の通りをよくしておくことが大事。
アスパラは初夏に旬を迎える食材らしく水さばきが得意で、暑い夏を前にスタミナ補給もしてくれる、
まさにアスパラギン酸という名のもとになった食材らしい効能を持ちます。
あっさりクセのない食感とはいい意味でギャップのあるしっかりと濃いい薬効のある野菜。
そして今年しっかりやらねばならない心に帰経するので、このレシピでしっかりと食べていきましょう!