昨日から一気に気温が上がって、春天來了!な感じ。
この辺りの桜はまだまだ蕾が固いのですが、一気に
ほころんでくるのかなー
雨に遭わず長く楽しめるといいですね。
そんなこんなで時は進んで、あと数日で今年もあっと
いう間に三月が去っていきます。
「なかたに亭」、四天王寺の「フロレスタ」が閉店。
時は移ろい、変化していくのだなぁとしみじみ日々の
当たり前の大切さを痛感する機会になりました。
結局なかたに亭はラストのフィーバーに怖気づいて
断念してしまいましたが。
自分が当たり前に日々を過ごせていることも色んな
要素が組み合わさって成り立っているのだと。
言葉にすると大そうですが、とにかく毎日を大事に。
お相撲さんじゃないですが、「一日一番」の気持ちで
毎日を大切に生きていこうと思います。
去年の今頃は河図新中医のお勉強中で頭パンパンになっておりました。
そして去年の秋からアウトプットが始まって、予想以上に
みなさん興味持ってくださりほんとにうれしい限りです。
予定では8月で五臓ひと回りですが、一周回ってもお終いではありません。
しばらくは同じような内容でお話ししていく予定ですので、今期受けれなかった方は
また次の機会を楽しみにお待ちください。
5,6月は脾の陰陽。
6月は使う食材が多すぎて四苦八苦しておりますが、鋭意試作中です。
5月は白扁豆=白いんげんを使ってサラダに。
梅雨時には大活躍の隠元豆ですが、薬膳関係なくてもおいしくてリピートしたくなるレシピです。
さきほど、尊富士が勝って優勝を決めました。
おめでとー!
昨日の取り組みで足を傷めて、救急車で運ばれたので
まさか今日は出れないやろと思っていたのに、凄い!
気持ちで勝った!!!
阪神の選手も見習えーーーーーー
今日も負けそうな気配です。
(これ書いてる間に負けました)
先日5月のスケジュールをアップしましたが、GWは
忙しい方も多そうで12日はpippuriを開講することに
なりました。
すでにご覧いただいた方はもう一度ご確認ください。
「正宗四神湯」ってなんなん?と思われた方も多い...
というより台湾マニア以外はなんのこっちゃ?だった
と思います。
スピッツファンの方はマサムネ?とときめいたとか、
ときめかないですね(笑)
本格四神湯、という意味です。
四神湯は脾が喜ぶカルテットを使った薬膳スープ。
私も台湾でよく食べるもののひとつです。
蒸し暑い台湾では脾が弱りがちなので、この四神湯で助けてもらいます。
どこが本格かというと、豚モツを使います。
生姜をたっぷり入れてモツのクセが気にならないレシピでお届けいたします。
同物同治。
豚の胃と腸をいただくことで我々の胃腸を整える。
「謝謝」言いながらいただきましょう。
お待たせしました!
5月のメニュー、スケジュール更新しました。
genkanサロンを楽しみにしてくださっていた方も
いらっしゃるかもしれません...
ごめんなさい。
そんな皆様は是非中国茶ことはじめへ。
そして、また裏suola的な.....
でも、はと麦を使ってうまーいこと帳尻を合わせて
いくキッシュ。
お供にもはと麦のミネストローネ、湿抜きのお茶も
ご用意します。
ご予約は4月1日から承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
3月11日以来更新してなかったことにびっくり。
それよりそれに気づいてなかったことに震えました。
あきませんねぇ...
春はゆるゆると過ごすのがいいとはいえ職務怠慢。
反省文です。
毎年春眠暁を覚えずになる私ですが、今年も。
今朝もレッスンが無い日だとはいえ、三度寝くらい
起きてもまた寝るを繰り返してしまいました。
今も寒の戻り真っ只中ですが、春はこの寒暖の差に
耐えることで身体が疲労して眠いのだそうです。
しっかり補気血しなくては!
気血を作っていくために頑張ってもらわねばならない
臓は脾。
脾が弱いことが不調の原点になっている方も多いと
思います。
秋の河図薬膳で一躍人気者になった桔梗。
5月の脾の陽の回でも登場します。
苦味を和らげる方法もお伝えしますので、ちょっと苦手だなーと思われた方にも
気に入ってもらえるかな。