寅年の女子は気が強い...と言われますが、
私のまわりの寅年さんは「えーそうかなぁ?」と首を
傾げる方ばかり。
虎の子育ては愛情深いので、寅年女子は愛情も深いと、
それなら頷けます。
がるるると鼻息荒く勢いのある年になればよいなぁ。
来年こそは動きたいですね!
その昔...
日本の紅茶をteeで取り上げたことがありました。
その頃はまだまだ国産の紅茶の製茶技術が高くなく、
いつもはおいしいお茶を囲んでわいわいにぎやかな
teeのレッスンが静かーになってしまったのは忘れられません。
あれから10年以上経って、国産の紅茶や烏龍茶もおいしいものがたくさん出てきました。
品種も色々と増え、それぞれの飲み比べを楽しんでみようというレッスンを1月に。
お供には干し柿のスコーンを。
来年もたくさんのお茶の時間をご一緒しましょう!
ついに今年も終わりが見えてきました。
そして終わりが見えそうになったのかな?と思った
コロナはまた新たなステージに行くのか???
今年の1月も自粛休講したので、来年は勘弁してーと
思っておりますが、ほんとに神のみぞ知る。
神様も知らんのちゃうかと思ってしまいます。
とはいえ、クリスマス、年末を前に心は少しウキウキ
するとき。
今まで通りの感染対策で自分が許せる範囲での楽しい
時間を過ごすことが出来るといいですね。
免疫力を高めることを忘れないように。
蓮根と言う食材も免疫力アップに期待大の栄養素が
たっぷりと含まれていて、粘りの成分ムチンは花粉や
ウイルスが粘膜から侵入してくるのを防いでくれるのだそう。
迫りくる花粉の季節の予防としても蓮根をしっかり食べるのは得策。
1月のsuola-bでは、酢のものではありますが、ちょっと目先の変わった韓国風の酢のものをご紹介します。
明日で11月も終わり。
遅くなりましたが、2022年1月のメニュー、スケジュールを
アップしましたので、どうぞご覧ください。
suola-aもこの1月にできなかったメニューをやりますが、
sokeriは去年の12月にも1月にもできなくて、今年の2月に
数回レッスンをしましたが、受講できなかった方が
多かったので、再び登場。
冬のお茶の時間にうれしい焼き菓子です。
ご予約は12月6日から承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日よりshop ULU 豊中アトリエさんで、
ヤエの個展が始まっております。
白と黒の世界だったヤエの作品がこの頃はぐっと
世界が広がってカラフルな作品が多くなりました。
今回は中国をイメージした黄色とイギリスをイメージ
した青のお茶の時間を彩る作品がたくさん揃っている
とのこと。
みなさまどうぞお運びくださいませ。
冬に台湾に行くと、街角で「補冬」と書かれた
ポスターをかなりの頻度で見かけます。
調べてみると、中国には「立冬補冬、補嘴空」という
諺があって、立冬には旬の食材を季節にあった方法で
食べて栄養をつけよう、という意味。
まさに薬膳的考え方ですね。
大根は冬においしくなる野菜ですが、生で食べると
身体を冷やします。
その食性が必要な体調の時もありますが、基本的に
冬は身体を温めたいもの。
加熱して食べることで平性になります。
さらに身体を温めるものとあわせて摂る事で、冷えの
心配からどんどん解放される方へ向かいます。
特に韓国料理には大蒜や唐辛子など、温性や熱性のものをたくさん使うので
少し冷えに傾く平性の大根の登場でバランスも整えられます。
温まりすぎて汗をかきすぎてしまうと毛穴が開きっぱなしになって、
それもまた風邪をひく原因に。
中医学は腹八分目の医学。
ほどほどが良いのです。