前々回の投稿で低空飛行と書きましたが、中空に
浮上しました。
今週はレッスンでずっと牡蠣を食べているおかげだと
思いたい薬膳の先生ですが、
中国茶のお稽古に行ったり(かなりパワースポット)、
同級生の展覧会で久しぶりにゆっくり話せたり
(共通の懸案事項有)が大きな要因かも。
私みたいなタイプの方は春になるやならんやの頃が
一番苦手だと思います。
昨日辺りから本格的に春らしくなってきたのも浮上の
一因だと思います。
白黒つかないのはしんどいですよね。
しゃきっとしたい、しゃきっと!
台湾に行きた過ぎて別のもやもやが今また起こって
ますが...
今年は中国の緑茶も早くて、四川の緑茶をすでにひとつ飲みました。
さっき中国の友が知らせてくれましたが、西湖龍井の龍井43号という品種が
20日から摘み始めるのだそうで、わくわくの新茶のシーズンがスタートしました。
先日も梅のことを書きましたが、今年は実山椒も是非保存食つくりのひとつに加えてください。
5月の前半にこの写真の山椒風味の鯛めしをやろうと思ってます。
山椒が出回る前だと思うので、下処理の仕方をお伝えできると思います。
一年間冷凍庫で保存できるのでちょっとちまちまと大変な仕事ですが、是非挑戦してみてください。
今日はアレクサに話しかけてませんが、
「今日はサンキューの日です」って教えてくれるで
しょうか。
三月も三分の一。
気、逸りまくってますが、そのくらいで丁度いいん
ですよねー
完全に今年のテーマ「めっちゃ余白」を見失って
ますが。
非常に申し訳ありませんが、今年は普通サイズの梅と
梅酒のレッスンはありません。
私は梅干しを漬けるつもりなので、ほんとに日程に
こだわりが無くいつでも馳せ参じますという方のみ
お受けしようと思っていますので、個別にご相談
ください。
理由はまた追々。
ネガティヴな理由ではなくめちゃくちゃポジティヴな理由なのでお許しを。
小梅はやります。
まだ農家さんでもなんとも言えない状況ですが、例年5月15~29日頃に届けてくださいますので
18、19、20日辺りの開講になるかなぁと思ってます。
4月1日から発売ですぐに売り切れてしまうので、現時点で受講したい!という方はお知らせください。
今から中国茶のお稽古に出かけるのですが、すでに
老師のところには四川の緑茶が届いているようで!!!
まだ三月も始まったところだというのに。
これも温暖化の影響?暖冬の影響?なのでしょうか。
今年はどんなお茶に出会って、吃驚して、感動できる
のか今からわくわくしています。
今年も早々から気が狂って色んな茶道具を手に入れ
たりもしてるのでまたみなさんに見てもらうのも
楽しみ。
それ以上の楽しみ(緊張?)も増えたのでこれはまた
追々お知らせいたします。
5月はそんな待ち遠しい新茶ではなく(ごめんね)
冬茶を中心に台湾烏龍茶の色々をやろうと思っています。
清香、蜜香、濃香と同じ台湾という島で作られるお茶
でも大きな味わいの違いを愉しむことが出来る台湾烏龍茶。
中国茶の入り口としては一番ハードルが低くて親しみやすいのではないかと思います。
お茶請けにはロッシェココを作ります。
余った卵白が消費お助けレシピでもあります。
もう長いこと蒸籠を使っています。
中華蒸籠ですが、お料理のジャンルにこだわりなく。
茶碗蒸しや卵豆腐(ほとんど作らない)なんかは
金属製の蒸し器の方が上手くできる気もしますが、
野菜蒸したり、蒸し点心なんかはやっぱり蒸籠。
先日、使い込み過ぎてべこべこになってしまった蓋と
ついにサヨナラしました。
なんとなく淋しい。
5月はいよいよ日本人の大半の方がお悩みとして
抱えている脾が主役。
なのに、饅頭(まんとう)
粉あかんやん...
脾が喜ぶ甘味で黄色いものを加えて誤魔化してみます。
昨日は4月のレッスンへのご予約をたくさん戴き、
ありがとうございました。
25日が穴の日のようで、suola-a、中国茶ことはじめ
共にまだご予約を承れますので、ご都合合いましたら
是非お越し下さい。
朝からしっかりと雨の啓蟄。
一雨ごとに春が近づくと言われるように、来週は結構
気温高めの予報ですね。
虫たちもじわじわと目覚めの準備をしているのでしょうね。
天人合一。
自然の上に生かされている私たちもそろそろと春の
準備。
土運太過の今年は特に春から梅雨、夏の養生に気合を入れて「脾」にしっかりと働いてもらいたい。
5月のレッスンではしっかりと気を補って、水はけのよい身体を目指していきましょう。