日々ノコト

12 22

冬至

くろきくらげ和え

 

2016年の冬至の日の貴船神社のFacebookの投稿に

いよいよ「陰」が極まるとき

それは「極限」に達するとき

「陽」に転じるときでもあり

つまり「復活」に向かうとき

「龍昇」するときであります

と書かれていました。

来年は辰年。

登り龍のように世の中が上向きになりますように。

いや、しかし、ほんま、陰極まれり寒さの昨日今日。

出ている部分、顔とか手先が固まりそうです。

顔はまぁお化粧してますが、手は何度も手を洗うし、

まさしくもう寝ます、という時にしかハンドクリーム

など塗らないのでモーレツにがさがさです。

馬油でも追っつかないほど。

この一週間ほどはクリスマスケーキのレッスンで

いつも以上に緊張感が高まっていて肝弱り気味で、

毎晩2時台に目が覚めるし、血流が悪くなってるのも明らか。

期間限定の不調なので、25日にケーキが終わったら調えるわよ、と諦めています。

肝と腎は仲良しなので、肝が不調に陥いれば腎もお付き合いして調子を崩します。

肝腎同源。

ケアする時には一緒に、が効率良し。

黒胡麻は補肝腎。

肝腎の働きを補ってくれますし、アンチエイジングの強い味方。

特に練り胡麻で摂るのがおすすめです。

柔らかな甘みに胡麻のこっくりした風味の甜品で肝腎を整えて美しさとパワーを手に入れましょう。

 

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