今朝は愛猫久々に通院。
以前から気圧が下がる前触れのように調子が悪くなることが
あって、腎の辺りを温めたりして、気を下げたりしてると
なんとなく落ち着いてたのですが、今日は少々ひどくて
駆け込んできました。
血液検査の結果も前回と変わりなく(甲状腺の結果はまだ
ですが)先生の見立てでは特に問題なさそうとのことで
補液だけしてもらって帰って来ましたが、朝ごはん抜きで
走っていった私がふらふらです。
まぁ人間はなんとでもなる。
人間年齢88歳の老猫はいつ何があってもおかしくないので
やっぱり飼い主パニくります。
とはいえ、この冬はコロナアフターの私ですから、いつも
以上に腎のケアが必要だろうなと感じています。
河図薬膳を受講して下さった方には相生相克のお話をしましたよね。
コロナでやられるのは「肺」
ですが、腎は肺の子供。
お母さんが弱ると子供のケアもやっぱりおろそかになります。
ということで、腎の不調が出ることも。
そしてその腎は肝と仲良しこよし。
肝腎を元気にしてくれるベリーをたっぷり入れで冬の薬膳スイーツを作ります。