先月のお稽古をコロナとの戦い真っ最中のために
お休みしてしまったので、中国茶教室に行くのが
二ヶ月ぶりになってしまったのでした。
お稽古に通い始めてそんなに開いたのは初めてかも。
しかも今日はお稽古ではなくお茶会だったので、
ただひたすらおいしいお茶を淹れていただいて、
きゃっきゃいいながらいただくのみ。
感覚が鈍っていて味や香りの感想も全然書き留めず
でした。
反省。
淹れてもらうお茶はほんとにおいしい。
そしてお茶を囲む時間はほんとに和やかで尊い。
私の拙い中国茶のクラスに参加してくださる方も
みなさん同じような感覚をもたれます。
中国茶に接したこと無いし、
お道具も触ったこと無いし、と最初は躊躇される方も
多いのですが、是非気軽にご参加くださいね。
11月は泡茶の実習も無いので心軽く受けていただけます。
というのもドーナツをお茶菓子にしたくて..という理由で。
お豆腐を生地に入れて作るお手軽なドーナツ。(小麦粉使います)
揚げたてのドーナツと出会うのは四川省のお茶。
世界で最初に茶の栽培が始まった四川省の緑茶、黄茶、紅茶、花茶を愉しみます。
秋深まりし頃のお茶の時間、楽しい時間になること間違いなしです。