中国語でお茶を淹れることを「泡茶(pao cha)」と
言います。
おいしいお茶が入れそうな感じのする漢字で好き。
ゴールデンウィークの頃にがんもが体調を崩した頃に
しばらく中国語をお休みすることにして、それから
休んだまま。
四年も続けたのにもったいないのですが、ひとたび
週一度のお稽古事の時間が自由になると、もう戻れ
なくて..ダメ女です。
中国茶はもはやお稽古事というレベルではなく
「修行」
この漢字は辛そうな空気感ですが、何か手に入れたい
ものに出うと、しゃかりきスイッチが入るので今の私に
とっては、楽しい修行です。
中国茶のお稽古を始めてからもう二年が経ちました。
ますます楽しい、ますます面白い、ますます難しい、どんどん奥深い、その私のわくわくが
みなさんにも波及して、中国茶ことはじめのレッスンを受けて下さる方が思いのほか
多くて喜んでいます。
1月は魅惑の鳳凰単叢の世界です。
お茶請けなんて要らないほど魅力的なお茶ですが、
いちおう...甜ではピーナッツとココナッツの焼き菓子を作ります。