昨夜suolaのアイドルぎんちゃんが空に昇りました。
あんまり人懐こいわけではないけれど、レッスン中に
登場して、みなさんにたくさん可愛がって戴きました。
家族以外の愛情をたくさんもらった幸せな猫生だったと思います。
十五歳と七か月。
早すぎるなぁと思いますが、晩年おなかの不調を
抱えての生活は随分しんどかったと思うので、窮屈な
身体から抜け出して、今はのびのび好きなものを食べ
走り回ってるかなぁと思うようにしています。
まだまだ泣いてばかりいますが、昨日の朝から何も
食べなくなり、いよいよやなぁと感じたのでいつも
お世話になっているアニマルコミュニケーターさんに
セッションをお願いしてその報告が届いたころから
呼吸が辛そうになって、その報告を私が読んだのを
知って、そろそろ行こかって思ったような気がします。
一昨昨日の夜は私と寝て、一昨日の夜は母と寝て、
月曜日はわがままたくさん言って、昨日は私が一か月で唯一PCの前にじっといて仕事をする日
(ご予約スタートの日)
この日ならずっとそばにいられるので、昨日を旅立ちの日に決めたのかなと思います。
そんなぎんちゃんの決めた旅立ちを笑って見送ることはできませんでしたが、
アニマルコミュニケーションのおかげで清々しく受け止められています。
みなさんのお顔を見て報告すると泣きぬれてレッスンにならないので、
ここで報告させていただくことをお許しください。
これまでありがとうございました。