あと三日で立冬。
今は秋の土用最終盤。
お腹を労わり、柔らかで温かなものを食べると良い
時。
先週からのsuolaの薬膳はまさしくそんなメニューで
毎日食べられている私はとてもありがたい。
秋は白いもの、冬は黒いもの、土用は黄色いもの。
あれやこれやと食養生は忙しいものですが、身体は
応えてくれます。
続けることに意味があるので、信じてもりもり食べ
ましょう。
信じて食べるためにも何が必要かを見極めなければ
いけません。
そのためには日々の自分を観察することが大事。
昨日との違い、去年との違い、寒かった時、暑かった
時との違い。
良かったのか、悪かったのか...
真面目な人は書き留めてもいいですが、なんとなくなら記憶しておけるはず。
必死になると続きません。
(私だけか)
何を食べた翌日調子が良くて、その逆に調子悪くなるなど。
私は米が足りなくなると何かしら不具合が出ます。
米が足りてないという事は裏を返せば、粉が多いということです。
おいしいですもんね、粉モン。
たまになら没問題。
でもお米好きになってもらうために美味しい米レシピをたくさん生みたいと思っています。
1月は2種類。
suola-aの方は主菜がラムでしっかり系なのでごはんはさっぱりですが、薬効はしっかり。
羊の消化を促してくれるようにセロリとクミンで巡らせます。
カレーのお供にするのもオススメです。
レッスンでは加えませんがタンパク質を何か加えればボリュームのあるレシピにアレンジOK!