薬膳料理教室suola
Food Therapy Atelier

コロナから生還して食べなくては！生きなくては

（大袈裟だけどホントそんな感覚）と思えるように

なった時に、一番に欲したものは気を補ってくれる

ものたちでした。

動物性のものも食物性のものも。

でもまだ内臓も本調子じゃないし、とにかく喉を潤わ

せる色んなものを摂りすぎて、舌がおかしい（味覚

障害とは別）

そこでこれ！と思ったのが長芋でした。

じゃがいも部ではありますが、もっとするりと身体に

収まってくれそうな気がしたのです。

普段、長芋は焼いてお塩だけっていう料理の先生とは思えない食べ方が一番好きなのだけど、

舌がちょいとバカになってるので、しっかり目の味つけをしたら、長芋一本完食できるおいしさで！

この夏コロナに罹った人、インフルエンザにやられた人、夏風邪で弱った人、夏バテでへとへとな人

色んな弱り組にぴったりのレシピが出来ました。

冬の間毎日食べる人続出になると思います。

自我絶賛。