明日から薬膳レッスン再開です。
10月後半は裏suolaでシナモンロールを闇に作って
いて、11月スタートはgenkanサロン。
約20日ぶりのお料理のクラスです。
しかも河図薬膳なので気張らねば。
お料理の仕方をお伝えすることもたくさんの注意や
配慮が必要でもちろん疲れるのですが(悪い意味では
ない)、喋るのは何倍もしんどい。
そこに伝えたいという思いが加わるとめっちゃくちゃ
消耗します。
河図薬膳はとにかく熱量がすごいのでみなさん暑苦しがってはるかもしれませんが、
明日からも暑苦しく語り倒します。
レッスンが終わると疲れ果ててほぼ必ずお昼寝します。
寝ることには素晴らしく補気効果があります。
ほんのちょっと、いわゆるパワーナップってやつですね、今風に言うと。
昨日の睡眠があんまり質が良くなかったので、これ書いたらちょっとお昼寝する予定。
でもsuolaで「さー今からみんなでお昼寝して補気しますよー」というわけにいかないので、
お口からの補気食材でお正月疲れの身体を癒しましょう。
年末年始のごちそうで脾胃も疲れてるやもしれないので、鶏のおだしで作る柔らかなお粥を。
とはいえ、冬ですから補腎も大事。
腎が喜ぶ薩摩芋とナッツをたっぷりあしらって、満足感のあるお粥に仕上げます。
では、おやすみなさい。